三浦みつるによる日本の漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメ、劇場版アニメ、実写オリジナルビデオである。 講談社『週刊少年マガジン』掲載の読切短編『武蔵とエル』を原型としてキャラクターを練り直し、同誌で連載がスタート。 1981年4・5合併号から1984年26号まで掲載されていた。 チビで女... 続きをみる
テレビアニメって楽しいよねの新着ブログ記事
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吾妻ひでおの漫画作品。 1977年から1979年に『月刊プリンセス』に掲載され、一度完結した。 1982年から1983年に『おちゃめ神物語コロコロポロン』のタイトルでアニメ化され、平行してアニメと同タイトルで『100てんコミック』で連載した。 ギリシャ神話の世界を舞台に、太陽神アポロンの娘で半人前... 続きをみる
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1982年(昭和57年)5月5日~同年12月24日迄日本テレビ系で放送されていた国際映画社制作のテレビアニメ。 全24話。 放送時間は第12話までは毎週水曜日19:00 - 19:30で、第13話以降は、毎週金曜日17:00 - 17:30に放送時間が変更された。 いのまたむつみのキャラクターデザ... 続きをみる
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1982年4月17日~同年9月11日迄、フジテレビ系で放送されていたテレビアニメ。 全18話で、日本未放送回が6話ある。 キー局での放送枠は毎週土曜日19:30-20:00。 『サンダーバード』のアニメ版として企画された。 しかし、直前のサンダーバード再放送の視聴率が悪く、この時ポピーから発売され... 続きをみる
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秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載されていた手塚治虫の漫画作品である。 1979年22号(5月28日号)~同年50号(12月10日号)迄連載。 1982年には、これを原作とするテレビアニメ『手塚治虫のドン・ドラキュラ』が放送された。 現代社会に生きるドラキュラ伯爵の姿をコミカルに描く。 『少年... 続きをみる
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1982年4月5日から1983年3月28日まで、テレビ東京系他で放送されたテレビアニメ(テレビ東京・テレビ大阪での放送枠は、毎週月曜日17:55 - 18:25)。 全52話。 制作はタツノコプロ。 メインスポンサーはいのちのことば社。 『アニメ親子劇場』に次ぐ、聖書アニメ第2弾として企画・制作さ... 続きをみる
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すがやみつるによる日本の漫画作品。 『(月刊)コロコロコミック』(小学館)にて、1978年と1979年に2回読み切りが掲載され、1979年から1983年まで同誌に連載された。 『コロコロコミック』以外でも小学館の学年別学習雑誌各誌で連載、もしくは掲載された。 1982年には、シンエイ動画制作・日本... 続きをみる
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1982年と1991年に一話完結型のテレビアニメシリーズとして放送された魔法少女アニメ。 葦プロダクション製作。 総監督は湯山邦彦、原案・構成は首藤剛志。 夢の国からきた少女ミンキーモモが、魔法の力で大人に変身して、人々の夢を守るために活躍するというストーリー。 少女向けに制作された作品なのだが、... 続きをみる
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1982年(昭和57年)3月3日~1983年(昭和58年)3月23日迄テレビ東京系で毎週水曜日17:55 - 18:25に全56話(本編52話)が放送された、東映、東映動画製作のロボットアニメ。 東映製作によるロボットアニメ路線の通算第7作目。 本作からそれまでの外部会社製作から東映動画の製作に変... 続きをみる
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1982年(昭和57年)2月6日~1983年(昭和58年)1月29日迄、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で毎週土曜17:30 ‐18:00(JST)に全50話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)制作のロボットアニメである。 日本サンライズ創立10周年記念作品。 富野喜幸が名義を富... 続きをみる
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水野英子の少女漫画、並びにそれを原作としたテレビアニメ。 漫画は、1968年から『りぼん』(集英社)にて連載されていた。 テレビアニメ版は国際映画社の制作で、1981年10月17日から1982年5月1日までフジテレビ系列にて放送された。 放送枠は毎週土曜日18:00-18:30。 全29話。 猫の... 続きをみる
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えびはら武司による日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。 私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画。 1980年代前半にテレビアニメを中心に人気を博し、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなっていた。 1990年代後半からかつてのファンを中心にリ... 続きをみる
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日本テレビ系列で放送された東京ムービー新社製作のロボットアニメである。 前番組の『太陽の使者 鉄人28号』に引き続き、横山光輝の漫画『マーズ』を原作にすることで企画された。 ただし、横山の了解の下、大胆な改編がなされた。 主人公側のロボット・ガイヤー(原作ではガイアー)と六神体が戦うという原作に対... 続きをみる
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葦プロダクション(現:プロダクション リード)が製作し、1981年(昭和56年)7月3日から同年12月28日までテレビ東京で全26話が放送されたロボットアニメ。 放送時間は第1話から第3話、第6話~第13話が金曜日17:00 - 17:30、第4話・第5話が土曜日9:30 - 10:00、第14話... 続きをみる
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松本零士の漫画、及びそれを原作としたアニメ。 連載開始当時の1980年から見て近未来となる1999年を舞台に、1000年周期で地球に大きな災害をもたらす惑星ラーメタルの最接近という天文スペクタクルを交えつつも、地球人の少年・雨森始とラーメタルから派遣された1000年女王であるラー・アンドロメダ・プ... 続きをみる
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漫画『Dr.スランプ』を原作とするテレビアニメ作品で、1981年(昭和56年)4月8日~1986年(昭和61年)2月19日迄、フジテレビ系列で水曜日19:00 - 19:30に放送されていた。 劇場化もされた。 テレビアニメ歴代視聴率第3位となる36.9%を記録した。 東海テレビでは関東・関西以上... 続きをみる
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1981年3月6日~1982年2月26日の間、テレビ朝日系列で毎週金曜に放送されていた東映動画制作のアニメ番組である。 全47話、各話24分。 少女サンディベルの成長を描いた、少女向けアニメーションである。 「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」に続いて放映された。 それ... 続きをみる
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1981年(昭和56年)1月31日から1982年(昭和57年)1月30日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で土曜17:30 ‐18:00(JST)に全50話が放送されたサンライズ制作のロボットアニメである。 『無敵超人ザンボット3』から始まるこの時間帯のシリーズは元々、以前からのヒー... 続きをみる
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フジテレビ系列の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。 放映期間は1981年1月4日から同年12月27日で全50話。 原作はヨハン・ダビット・ウィースの『スイスのロビンソン』であるが、原作では全員男兄弟であったのが、女の子のフローネが追加されて主人公に据えられるなど変更されている部分も多い。... 続きをみる
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讀賣テレビ放送・日本テレビ系列で1980年10月11日 - 1981年4月4日、土曜日の午後7時 - 7時30分、全25話で放送されていたテレビアニメーション。 通称「III」「ヤマトIII」。 「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」のテレビアニメ版としては第3作にあたる。 宇宙戦艦ヤマトシリーズの中で讀賣テ... 続きをみる
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日本テレビ系列で放送されていた東京ムービー制作のテレビアニメである。 制作局の日本テレビでは、1980年10月3日から1981年9月25日まで、毎週金曜18:00 - 18:30(JST)に放送。 全51話。 通常、『太陽の使者 鉄人28号』と呼ばれる。 前番組に当たる『ムーの白鯨』とは制作会社・... 続きをみる
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手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメ第2作目。 日本テレビ系列にて、1980年(昭和55年)10月1日から1981年(昭和56年)12月23日まで放送。 全52話。 旧虫プロダクションで制作した第1作に不満を持っていた原作者の手塚治虫が、手塚プロダクションで新たにアトムの誕生から改めてリメイク... 続きをみる
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いしいひさいちの漫画作品を原作として1980年に制作された連続テレビアニメ作品である。 1981年にはアニメ映画化もされて、1984年には『元祖おじゃまんが山田くん』として実写ドラマ化もされた。 雑誌などに連載された、いしいの初期の多数の4コマ漫画作品が原作である。 『おじゃまんが』『バイトくん』... 続きをみる
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1980年9月7日から1981年9月27日にかけてフジテレビ系で放映されていたタツノコプロ製作のテレビアニメ。 全56話。 タツノコプロ制作によるヒーローギャグアニメ。 原色を派手に使った「ナウい」コスチュームが特徴的。 主人公は地球を侵略する宇宙人の一味「クロダコブラザーズ」と、最初は動物・昆虫... 続きをみる
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1980年6月30日~1981年1月25日迄東京12チャンネルで放送されていた、葦プロダクション・国際映画社製作のロボットアニメである。 全31話が放送され、後に劇場版も公開された。 本作は国際映画社が初めて手がけたロボットアニメであり、『亜空間戦士ビッグバーン』として企画がスタートした。 葦プロ... 続きをみる
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国際映画社と葦プロダクション(現・プロダクション リード)が製作されたテレビアニメ。 1980年4月15日から同年9月23日まで、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された。 全26話が制作されたが、実際に本放送でオン・エアされたのは全23話である。 ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホー... 続きをみる
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『アーサー王物語』を参考にしたテレビアニメである。 1980年4月6日から9月21日まで放映。 全22話。 各地に出没する空賊「ザイキング」を退治をする物語。 戦う時は鎧を装備して「白馬の王子」を名乗り、ボスマン達にも正体を隠している(最終回近くでは明らかにする)。 終盤、トリスタン、ランスロット... 続きをみる
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東京12チャンネルの水曜日19:30-20:00枠内で、1980年(昭和55年)3月19日から1981年(昭和56年)2月25日にかけて全50話が放送されていたテレビアニメ。 本作は東映テレビ事業部企画、アカデミー製作(下請制作はグリーンボックス)制作のアニメ番組である。 広告代理店は東映エージエ... 続きをみる
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1980年(昭和55年)2月2日~1981年(昭和56年)1月24日迄、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で毎週土曜日17:30 ‐18:00に全50話が放送されたサンライズ制作のロボットアニメである。 前番組の『機動戦士ガンダム』が高年齢層からは注目を集めたものの、本来の視聴者である低年... 続きをみる
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『タイムボカンシリーズ』第4作目としてフジテレビ系列で1980年2月2日~1981年1月31日迄毎週土曜夜6時30分 - 7時00分に全53話が放映された、タツノコプロで制作されたテレビアニメ。 本作はこれまでのシリーズにあった「モノ探し」の要素がなくなり、歴史を守る側と改竄を狙う側との戦いとなっ... 続きをみる
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1980年1月9日から同年7月9日まで、フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ。 放送枠は毎週水曜日19:00-19:30。 オフィス・アカデミー製作、全26話。 西崎義展・松本零士・藤川桂介・宮川泰・芦田豊雄という、『宇宙戦艦ヤマト』を手掛けた布陣で臨んだ作品。 監督には、当時タツノコプロを退社... 続きをみる
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タツノコプロダクションが制作したメルヘンタッチのストーリーを持つアニメ。 1980年1月7日より同年7月7日までの間、毎週月曜日午後7時30分~8時00分に東京12チャンネル(現・テレビ東京)系で放送された。 全26回。 メインスポンサーはトミー(現:タカラトミー)である。 尚『森の陽気な小人たち... 続きをみる
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フジテレビ系列の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。 放映期間は1980年1月6日~同年12月28日で全49話。 原作はマーク・トウェインの同名小説。 過去にNHKでは、内容が差別的などの理由によって第43話-第45話は自主的に放送を自粛していた。 BS名作アニメ劇場で放送された際にカット... 続きをみる
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『科学忍者隊ガッチャマン』シリーズ第3作として『科学忍者隊ガッチャマンII』から連続してフジテレビ系で毎週日曜日18時00分~18時30分に放送されていた、タツノコプロ製作のテレビアニメ。 1979年10月7日から1980年8月31日まで放映。 全48話。 『ガッチャマンII』の続編であり、後年制... 続きをみる
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『アーサー王物語』を基にしたテレビアニメである。 1979年9月9日~1980年3月30日迄放映。 全30話。 原作である『アーサー王物語』をベースとし円卓の騎士の活躍を描いた。 聖剣「エクスカリバー」も登場。 魔女・メデッサと言う敵ボスも用意された。 イギリスの伝説的王であるアーサー王と円卓の騎... 続きをみる
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手塚治虫原作のテレビスペシャルアニメ。 但し、オンエア上のタイトルでは「マリン・エクスプレス」と表記されていて、放送当時「マリン(・)エクスプレス」という表記が多くなされていた。 1979年8月26日の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送された。 24時間テレビアニメスペシャルの第2弾。... 続きをみる
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フジテレビ系列で1979年7月31日放映のテレビアニメーション及び、東映系で1981年3月14日公開の劇場用アニメーション映画である。 通称「新た」、「新たなる旅立ち」。 「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の一つ。 『宇宙戦艦ヤマト2』の続編として制作されて、テレビスペシャルとして放映された。 西崎義展は... 続きをみる
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科学冒険隊タンサー5 OP ED 投稿者 anitokuoped 1979年7月27日から1980年3月28日まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)系で全34話が放送された、日本サンライズ(現・サンライズ)製作の特撮・SFアニメ。 日本サンライズが初めて製作したゴールデンタイム作品。 キャラクタ... 続きをみる
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1979年4月7日から同年9月29日まで、テレビ朝日系列で毎週土曜日19:00 - 19:30に全26話が放送された、朝日放送(ABC)・日本アニメーション制作のテレビアニメである。 舞台はカナダ国境に近いアメリカ北部の大自然。 ある農家に母ねこに育てられた灰色リス、バナーがいた。 バナーがまだ赤... 続きをみる
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NHK総合テレビで1979年4月7日から1980年3月22日までの土曜夜7:30 - 8:00に放送されたテレビアニメ。 1271年、イタリアのヴェネツィアに暮らしていた17歳の少年マルコ・ポーロは父ニコロと叔父マテオに随行して東方へ旅立つことになる。 道中でマルコは様々な体験や色々な人々との出会... 続きをみる
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国際映画社と葦プロダクション(現:プロダクション リード)が制作したテレビアニメであり、国際映画社初のアニメ作品でもあった。 原作はスペインの児童文学作家、ホセ=マリア・サンチェス=シルバの作による童話『さよならホセフィーナ(原題:『Adiós, Josefina』)』。 1979年4月2日から同... 続きをみる
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東映テレビ事業部が企画し、制作を日本サンライズに委託していた。 「長浜ロマンロボット3部作」の延長線上に位置する作品である。 前作に当たる『闘将ダイモス』はテレビ朝日系で放送されていたが、ダイモスの早期終了に伴う東映エージエンシーの機転(放送枠の交換)によって東京12チャンネルで放送された。 物語... 続きをみる
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石ノ森章太郎による日本のSF漫画。 1979年3月6日 - 1980年3月25日 全50話 テレビ朝日系列 火曜19時 - 19時30分 平均視聴率 10.6% 最高視聴率 16.9%(第10話) メインライターは酒井あきよしで18本を担当する。 辻真先も第1話を書いている。 スタッフとして、アニ... 続きをみる
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エドモンド・ハミルトンによって記されたスペースオペラのシリーズであり、その主人公であるカーティス・ニュートンの別名である。 物語ではキャプテン・フューチャーとフューチャーメンと呼ばれる3人の仲間たち(サイモン、グラッグ、オットー)が愛機である宇宙船コメット号を駆って繰り広げる、悪との戦いと冒険が描... 続きをみる
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1978年10月24日~1979年6月26日迄、東京12チャンネル(現テレビ東京)で放送されたT&C、東映製作のアニメ番組となる。 放送時間は、毎週火曜19:30 - 20:00(JST) 。 本編に先行して1978年10月17日には、前夜祭「今完成ピンクのアニメ」が放送された。 全35話。 権利... 続きをみる