日本テレビ系列で放送された東京ムービー新社製作のロボットアニメである。 前番組の『太陽の使者 鉄人28号』に引き続き、横山光輝の漫画『マーズ』を原作にすることで企画された。 ただし、横山の了解の下、大胆な改編がなされた。 主人公側のロボット・ガイヤー(原作ではガイアー)と六神体が戦うという原作に対... 続きをみる
2016年6月のブログ記事
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葦プロダクション(現:プロダクション リード)が製作し、1981年(昭和56年)7月3日から同年12月28日までテレビ東京で全26話が放送されたロボットアニメ。 放送時間は第1話から第3話、第6話~第13話が金曜日17:00 - 17:30、第4話・第5話が土曜日9:30 - 10:00、第14話... 続きをみる
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松本零士の漫画、及びそれを原作としたアニメ。 連載開始当時の1980年から見て近未来となる1999年を舞台に、1000年周期で地球に大きな災害をもたらす惑星ラーメタルの最接近という天文スペクタクルを交えつつも、地球人の少年・雨森始とラーメタルから派遣された1000年女王であるラー・アンドロメダ・プ... 続きをみる
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漫画『Dr.スランプ』を原作とするテレビアニメ作品で、1981年(昭和56年)4月8日~1986年(昭和61年)2月19日迄、フジテレビ系列で水曜日19:00 - 19:30に放送されていた。 劇場化もされた。 テレビアニメ歴代視聴率第3位となる36.9%を記録した。 東海テレビでは関東・関西以上... 続きをみる
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1981年3月6日~1982年2月26日の間、テレビ朝日系列で毎週金曜に放送されていた東映動画制作のアニメ番組である。 全47話、各話24分。 少女サンディベルの成長を描いた、少女向けアニメーションである。 「キャンディ・キャンディ」「花の子ルンルン」「魔法少女ララベル」に続いて放映された。 それ... 続きをみる
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1981年(昭和56年)1月31日から1982年(昭和57年)1月30日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で土曜17:30 ‐18:00(JST)に全50話が放送されたサンライズ制作のロボットアニメである。 『無敵超人ザンボット3』から始まるこの時間帯のシリーズは元々、以前からのヒー... 続きをみる
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フジテレビ系列の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。 放映期間は1981年1月4日から同年12月27日で全50話。 原作はヨハン・ダビット・ウィースの『スイスのロビンソン』であるが、原作では全員男兄弟であったのが、女の子のフローネが追加されて主人公に据えられるなど変更されている部分も多い。... 続きをみる
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讀賣テレビ放送・日本テレビ系列で1980年10月11日 - 1981年4月4日、土曜日の午後7時 - 7時30分、全25話で放送されていたテレビアニメーション。 通称「III」「ヤマトIII」。 「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」のテレビアニメ版としては第3作にあたる。 宇宙戦艦ヤマトシリーズの中で讀賣テ... 続きをみる
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日本テレビ系列で放送されていた東京ムービー制作のテレビアニメである。 制作局の日本テレビでは、1980年10月3日から1981年9月25日まで、毎週金曜18:00 - 18:30(JST)に放送。 全51話。 通常、『太陽の使者 鉄人28号』と呼ばれる。 前番組に当たる『ムーの白鯨』とは制作会社・... 続きをみる
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手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメ第2作目。 日本テレビ系列にて、1980年(昭和55年)10月1日から1981年(昭和56年)12月23日まで放送。 全52話。 旧虫プロダクションで制作した第1作に不満を持っていた原作者の手塚治虫が、手塚プロダクションで新たにアトムの誕生から改めてリメイク... 続きをみる
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いしいひさいちの漫画作品を原作として1980年に制作された連続テレビアニメ作品である。 1981年にはアニメ映画化もされて、1984年には『元祖おじゃまんが山田くん』として実写ドラマ化もされた。 雑誌などに連載された、いしいの初期の多数の4コマ漫画作品が原作である。 『おじゃまんが』『バイトくん』... 続きをみる
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1980年9月7日から1981年9月27日にかけてフジテレビ系で放映されていたタツノコプロ製作のテレビアニメ。 全56話。 タツノコプロ制作によるヒーローギャグアニメ。 原色を派手に使った「ナウい」コスチュームが特徴的。 主人公は地球を侵略する宇宙人の一味「クロダコブラザーズ」と、最初は動物・昆虫... 続きをみる
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1980年6月30日~1981年1月25日迄東京12チャンネルで放送されていた、葦プロダクション・国際映画社製作のロボットアニメである。 全31話が放送され、後に劇場版も公開された。 本作は国際映画社が初めて手がけたロボットアニメであり、『亜空間戦士ビッグバーン』として企画がスタートした。 葦プロ... 続きをみる
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国際映画社と葦プロダクション(現・プロダクション リード)が製作されたテレビアニメ。 1980年4月15日から同年9月23日まで、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送された。 全26話が制作されたが、実際に本放送でオン・エアされたのは全23話である。 ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホー... 続きをみる
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『アーサー王物語』を参考にしたテレビアニメである。 1980年4月6日から9月21日まで放映。 全22話。 各地に出没する空賊「ザイキング」を退治をする物語。 戦う時は鎧を装備して「白馬の王子」を名乗り、ボスマン達にも正体を隠している(最終回近くでは明らかにする)。 終盤、トリスタン、ランスロット... 続きをみる
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東京12チャンネルの水曜日19:30-20:00枠内で、1980年(昭和55年)3月19日から1981年(昭和56年)2月25日にかけて全50話が放送されていたテレビアニメ。 本作は東映テレビ事業部企画、アカデミー製作(下請制作はグリーンボックス)制作のアニメ番組である。 広告代理店は東映エージエ... 続きをみる
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1980年(昭和55年)2月2日~1981年(昭和56年)1月24日迄、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で毎週土曜日17:30 ‐18:00に全50話が放送されたサンライズ制作のロボットアニメである。 前番組の『機動戦士ガンダム』が高年齢層からは注目を集めたものの、本来の視聴者である低年... 続きをみる
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『タイムボカンシリーズ』第4作目としてフジテレビ系列で1980年2月2日~1981年1月31日迄毎週土曜夜6時30分 - 7時00分に全53話が放映された、タツノコプロで制作されたテレビアニメ。 本作はこれまでのシリーズにあった「モノ探し」の要素がなくなり、歴史を守る側と改竄を狙う側との戦いとなっ... 続きをみる
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1980年1月9日から同年7月9日まで、フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ。 放送枠は毎週水曜日19:00-19:30。 オフィス・アカデミー製作、全26話。 西崎義展・松本零士・藤川桂介・宮川泰・芦田豊雄という、『宇宙戦艦ヤマト』を手掛けた布陣で臨んだ作品。 監督には、当時タツノコプロを退社... 続きをみる
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タツノコプロダクションが制作したメルヘンタッチのストーリーを持つアニメ。 1980年1月7日より同年7月7日までの間、毎週月曜日午後7時30分~8時00分に東京12チャンネル(現・テレビ東京)系で放送された。 全26回。 メインスポンサーはトミー(現:タカラトミー)である。 尚『森の陽気な小人たち... 続きをみる
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フジテレビ系列の「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。 放映期間は1980年1月6日~同年12月28日で全49話。 原作はマーク・トウェインの同名小説。 過去にNHKでは、内容が差別的などの理由によって第43話-第45話は自主的に放送を自粛していた。 BS名作アニメ劇場で放送された際にカット... 続きをみる
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