テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

チックンタックン


石ノ森章太郎原作の漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメである。


漫画は学習研究社発行の小学生向け月刊教育雑誌、『○年の科学』『○年の学習』に連載されていたもの。


最初は『チクタク大冒険』シリーズと銘打っていた。


当初は『科学』のみに掲載され、『未来救助隊アスガード7』同様に科学的知識を盛り込んだ学習漫画的内容で構成されていた。


後にアニメ放映に伴って『学習』でも連載され、こちらは純粋なギャグ漫画となっていた。


R(アール)星からやって来た宇宙人チックンとタックンが、地球人の少女ミコのもとに居候するという基本設定は全学年ともほぼ共通だが、各作者ごと、または年度により多少のストーリーや設定の変更がされている場合もある。


登場キャラクターのうち、Dr.ベルとギジギジは前作『SPハーレー』より引き続き登場したキャラであり、最終回で相対するハーレーの前に乱入する形で名乗りを上げたのがチックン・タックンであった。


また同作のヒロイン「シズカ」は、掲載作によってはミコの代わりに登場しており、ミコに比べるとセミロングの落ち着いた雰囲気の少女であった。


1984年のアニメ化に際して、タイトルは『チクタク大冒険』から『チックン大冒険』→『チックンタックン』へと二度改題された。


アニメ終了後、1985年3月を持って全学年の漫画連載も終了。


アニメも3月まで放送されるはずだった。


1984年4月9日から同年9月28日まで、フジテレビ系列で放送された。


全23話。


内容は、1980年代当時の流行を多く取り入れたドタバタギャグ作品となっていて、内房地域が物語の舞台。


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