テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

ミームいろいろ夢の旅


日本の日本アニメーションが制作した科学教養アニメである。


1983年4月3日から1985年9月29日にかけてTBS系列で全127話、番外の実写特別編が2回放送されていた。


TBSおよび同時ネット局の放送日時は毎週日曜日午前11:00から11:30。


1984年厚生省児童福祉文化奨励賞受賞作品。


子供にも親しみやすい表現方法のアニメーションを使い、解説役のキャラクター「ミーム」が科学に関する様々な事柄を分かりやすく説明する教養番組である。


この概念は同じTBSで放送された『まんがはじめて物語』と類似するが、本作に実写パートは存在せず、すべてアニメーションで構成される。


扱われた事柄については数回の話数に渡り深く掘り下げる、専門用語が解説されるなどより詳細な説明がされた。


当時の電電公社、さらに民営化したNTTの一社提供番組として制作・放送された。


このため物語には同社の動向、電話や通信に関する話題がふんだんに盛り込まれ、広報番組としての役割も果たした。


特に当時同社が実用化に向け実験を進めたINSは番組内で頻繁に紹介され、物語設定にも組み入れられた。


製作は日本アニメーションであるが、ほぼ同じスタッフがこの番組終了後「宇宙船サジタリウス」を手がけている。


この番組は全127話が約2年半の長期にわたり放送されたが、放送途中の2年目51話以降には登場人物や設定など内容の大幅な変更が加えられた。


ED映像は一貫して不変だったのに対し、OP映像は「大谷兄妹編」と「科学探偵団編」の2種類が有り、更に後者は第101話までの物と、光男と秋子が去り、代わりにオムが入った第102以降の物が或る。


放送当時、第1話から第26話(大谷兄妹編)がVHD化されたが、VHDが製造廃止されたため全話は映像ソフト化されてない。


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