テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

鉄拳チンミ


前川たけしによる日本の漫画作品、加えてそれを原作としたアニメ作品。


『月刊少年マガジン』(講談社)1983年12月号より1997年2月号まで連載された。


単行本全35巻。


中国拳法をテーマとしている。


1987年、第11回講談社漫画賞少年部門を受賞。


続編として『新鉄拳チンミ』(月刊少年マガジン、全13巻、文庫版全10巻)、『鉄拳チンミLegends』(月刊少年マガジンにて現在連載中、2015年3月現在18巻)があり、いずれも大長編ストーリーの物語となっている。


また、番外編を描いた『鉄拳チンミ外伝』(2015年2月現在4巻)もある。


『鉄拳チンミ』が1997年2月号まで連載されたのちに、同年1997年に『新鉄拳チンミ』単行本初版が発売された。


本作品はアニメ化もされたが、本編には登場しないキャラクターなど、ストーリーは漫画版と大きく異なるうえ単行本のわずかな部分のみである(全20話)。


大林寺建立100年目に現れ大林寺拳法を極めるという「拳精」をさがす旅をしていた大林寺の老師に見出され、チンミは大林寺に入門することになる。


入門後、様々な試練や深山行での修行、強敵と戦い勝利することで才能を開花させていく。


1988年7月2日から同年12月24日まで、テレビ朝日系にて放送された。


放送枠は、毎週土曜日19時30分~20時00分。


全20話。


【鉄拳チンミ】の主題歌・あらすじ・登場人物・声優


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ハロー!レディリン


英洋子による日本の漫画作品。


1986年から『ひとみ』(秋田書店)にて連載されていた。


『レディレディ!!』の続編として、1988年にテレビ東京系列にて放映。


バンダイが発売した前作の玩具が好調のため制作され、1988年5月12日から1989年1月26日まで放映。


全36話だが、実質的な最終回は32話で以降の4本は総集編となる。


前作とは放送局(TBS)も声優も変わってしまっているが、主要なスタッフは変わっていない。


原作である『レディ!!』と異なる独自の物語、設定となっている。


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鎧伝サムライトルーパー


サンライズが製作し、1988年(昭和63年)4月30日~1989年(平成元年)3月4日迄名古屋テレビ・テレビ朝日系で毎週土曜日17:30 - 18:00に全39話が放送されていた。


甲冑型のバトルスーツ"鎧擬亜"(よろいギア)を持つ5人の少年が運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる"妖邪"の軍勢と戦うというのが物語の構図である。


全9領の"鎧擬亜"はそれぞれが固有のデザインと能力を有しており、その持ち主は“五勇士”の少年と、妖邪軍の“四大魔将”に分かれて対立して戦いを繰り広げる。


企画当時は1986年(昭和61年)から放送された『聖闘士星矢』が商業的な大成功を収めており、1980年代後半にはその影響下でいわゆる"バトルスーツもの"・"装着もの"などと総称されるテレビアニメ・OVAが幾つも企画・制作されているが、その中でも代表的な作品の1つである。


シリーズ全体で見渡した場合にはマーチャンダイジングも最終的に女性アニメファンへの訴求を図るものが基本線となる。


そして、この人気は番組終了後も続き、声を担当していた声優たちへの人気へと波及していく。


これを受けて男性主演声優5人が声優ユニット「NG5」を結成し活動、キャラクター人気と相まって一大ブームとなり、サンライズには当時『機動戦士ガンダム』以来という巨額の版権収入をもたらすこととなる。


キャラクターやNG5が高い人気を誇ったのとは裏腹に、シリーズ中盤の視聴率の低さやメインスポンサーであるタカラ(現:タカラトミー)が発売した玩具「超弾動」シリーズや同年タカラの提供で放送された『電脳警察サイバーコップ』に登場する"サンダーアーム"のギミックを転用した商品として、“烈火拳”が発売されたが売れ行きの不振は極めて深刻なままに終始した。


後のブームの兆しが出てきた終盤こそ視聴率は若干持ち直し傾向となり、大団円の結末にこそなってはいるものの、結局は打ち切り同然の形での終了であった。


鎧伝サムライトルーパー DVD-BOXが2003年3月5日に発売。


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