テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

新ビックリマン


1989年4月9日から1990年8月26日にABC発テレビ朝日系列で全72話放送されていたテレビアニメ。
 
それまで同枠にて放送された『ビックリマン』の続編。


ひょんな事から一緒に旅をすることになったピア・マルコ達一行が、最終的に真に平和な世界「新河系」を築くまでを描く。


ロッテの『ビックリマン 悪魔VS天使シール』の第20 - 24弾に相当しており、シールのストーリーの後追いだった前作とは異なり、シールと同時進行となっていた(しかし2年目からは多少オリジナル色が強くなった)。


前作のロココとマリアの息子に当たるピア・マルコとその仲間たちの冒険物語である。


2005年12月9日と2006年3月21日にそれぞれDVD-BOXが発売。


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魔動王グランゾート


1989年4月7日~1990年3月2日迄日本テレビ系にて毎週金曜17:00 - 17:30に全41話が放送された、サンライズ制作のロボットアニメ。


「魔神英雄伝ワタル」と「魔神英雄伝ワタル2」の間に放送されていた。


「魔動機」の一つ「魔動銃」を使い耳長族に伝わる魔動王「グランゾート」を召喚する大地。


戸惑いながらもグランゾートとともに尖兵「ヘルメタル」を撃破。


偶発的に魔動力を発揮。


メイは大地こそが邪動族と戦える「魔動戦士」だと言う。


武者修行中の少年ガスと耳長族の少年ラビを加え、彼らは邪動帝国の手に落ちたラビルーナと聖地ルナを解放する旅に赴くことになる。


魔動力とは、魔法の上位「体系」の根元力であり、「魔」を「動かす」力のことである。
魔法力がある程度の修行を積めば基本的に誰でも習得できるとされているのに対し、本来の素質が無いと使えないといわれる。


地球でいうところの「三元素」に体系の基礎を持つ。


純粋な心に反応し易い為に、子供が魔動力に覚醒することが多いとされる。


技を繰り出す際には召喚する際と同じ「ドーマ・キサ・ラムーン~」で魔法を使用する。


アニメ放映時にタカラ(現・タカラトミー)から販売されたプラモデル玩具シリーズ。


『魔神英雄伝ワタル』の『魔神大集合』シリーズ同様に、玩具は接着剤不要・アクションギミック付きの組み立てキット「プラクション」である。


魔動王グランゾート Blu-ray BOXが2014年12月24日に発売。


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青いブリンク


手塚治虫が原案・監督を務めたアニメ作品で1989年4月7日 - 1990年3月16日にかけNHKで放送された。



NHKエンタープライズ、手塚プロダクション製作。



全39話。



ソ連で製作された長編アニメ映画「せむしの仔馬」を現代版にアレンジした作品。



第5話までのあらすじを仕上げたところで手塚が急逝し、『ジャングル大帝』と並んでアニメにおける遺作となった。



手塚はメインキャラクターデザイン、物語構成(20話分のストーリー案)、そしてパイロットフィルムの絵コンテと原画を担当した。



パイロットフィルムの一部は、カケルとブリンクの出会い、ブリンクとの再会と旅立ち、ホロ王子の城での戦いの場面と、第1話に使用されている。



NHK総合の毎週金曜日の19時30分から20時までに放映される。



本放送時には、本編終了後、人形のブリンクが案内役を務める「ブリンクの不思議大図鑑コーナー」があった。



これらは再放送のときはカットされ、DVD版にも収録されていない。



NHKアーカイブスで登録されている1話目では見ることができる。



また、本放送の1週間前(1989年3月31日)に同じ時間帯(夜7時30分~)で、「“青いブリンク”出発進行 -手塚アニメの魅力-」と題して、当番組の特番を放送した。



当時のNHKにしては珍しいことである。



このときは、ゲストに石ノ森章太郎を迎え、案内役を丹波役の小林克也や、ブリンク役の土家里織などの出演者が務めた。



放送終了後の1990年4月27日、PCエンジン用のアクションゲームとして発売。



青いブリンク DVD-BOXが2002年10月25日に発売。



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