テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

ミラクルジャイアンツ童夢くん


原作:石ノ森章太郎による日本の漫画作品。



テレビアニメ化されて、1989年4月2日から1990年3月25日まで、日本テレビ制作・日本テレビ系列で放映された。



全49話。



子供達のプロ野球離れが話題になっていた当時、子供達の人気を呼び戻すために、子供がプロ野球選手として活躍する作品として作られた。



また、1988年に完成した東京ドームのイメージキャラクターとして1989年から1991年までの間、東京ドームで巨人の選手がホームランを打つと童夢くん人形が手渡されていた。



作品は読売ジャイアンツとセントラル・リーグの全面バックアップを受けており、巨人のみならず、セ・リーグの各球団に当時在籍していた選手や監督だけでなく、東京ドームを始めとする各球団のフランチャイズ球場、そして、当時の巨人北海道シリーズの舞台、札幌市円山球場が実名で再現されて、登場する。



番組の終わりには巨人の選手・コーチによる野球指導の「童夢くんのジャイアンツ・いれコミ情報!」のコーナーもあった。



巨人軍や他球団の選手達、多くのライバル達との勝負や触れ合いの中で、数多くの魔球を駆使して巨人軍の中心選手として成長していく。



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戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV


トランスフォーマーシリーズのアニメ作品第5弾。



東映動画(現・東映アニメーション)制作。



1989年(平成元年)3月14日から同年12月19日まで日本テレビ系列で放映。



全44話。



日本テレビが制作に携わった最後のトランスフォーマーシリーズである。



本作はトランスフォーマーシリーズの第5作目にあたり、日本オリジナル展開のトランスフォーマーとしては3作目となる。



シリーズでは平成に入って初めての作品、かつ日本テレビで放送された最後の作品である。



総司令官が主人公となり、場面転換シーン(エンブレムの交代)の復活や一話完結のエネルギー争奪戦という第1作目への原点回帰を目指しつつ、サブタイトル前にはその回のハイライトシーンを流すアバンタイトルが挿入され、アイキャッチやエンディングテーマにちびキャラ化したキャラクターを用いるなどの新要素が導入された。



バンクシーンの多さや総集編の回が多いなどの欠点を持ちつつも、作画は高い水準を維持した。



さらに前作までは銃器による射撃が多かったのに対して接近戦用の武器を重視し、射撃もそれらの武器から発するエネルギー波で行っているのも特徴的である。



また主要な登場トランスフォーマーのほぼ全員が合体ロボの一部を構成する。



これらの要素は後の勇者シリーズに影響を与えている。 玩具は大半が日本オリジナルアイテムとして発売され、前作まででメインだった海外版の仕様変更品は恐竜戦隊等の一部製品に留まった。



その作風は、従来の東映巨大ロボットアニメのパターンを踏襲し、サイバトロン側のヒロイックな活躍に重点が置かれた。



特に主人公スターセイバーの「スーパーロボット」としての魅力が前面に押し出される事になったが、その代わりこれまでのトランスフォーマーシリーズが持っていた「集団劇」的な側面はやや薄れた。



商業的には成功を収め、タカラはその後、本作の長所である「スーパーロボットアニメ」としての特徴を受け継ぎつつもトランスフォーマーの要素を持った新しいロボットアニメ・『勇者エクスカイザー』を企画するに至った。



トランスフォーマーV DVD-BOXが2003年9月26日に発売。



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獣神ライガー


永井豪の漫画、およびそれを原作としたサンライズ製作のテレビアニメ。



1989年3月11日から1990年1月27日まで、名古屋テレビ・テレビ朝日系列で土曜 17:30 ‐ 18:00(JST)に全43話が放送されていた。



前番組の『鎧伝サムライトルーパー』に始まり、勇者シリーズの終了まで足掛け10年にわたって毎年作品を替えつつ続けられた、サンライズ・東急エージェンシー・タカラの3社による体制で制作されたアニメの第2作目である。



漫画連載は『コミックボンボン』誌上にて、平成1年(1989年)3月~平成2年(1990年)1月まで行われた。



当時は勁文社から単行本化され、後に大都社、大創産業からも同じ内容で刊行されている。



バイオアーマーと呼ばれている通り、機械の体ではなく、生体のメカ(便宜上こう呼ぶ)を操るという、永井豪ならではの設定である。



同作者の他作品の例に漏れず、この作品も(当時の子供向けアニメとしては)過激な残酷描写やハードなストーリー展開、お色気やサービスカットという要素を超えた頻繁な性的描写が特徴である。



タイアップとして、現実のプロレスの世界に獣神サンダー・ライガーがプロレスラーとして登場し話題を呼んだ。



当初は「獣神ライガー」としてデビューし、アニメの展開に合わせ「ファイヤー・ライガー」、「サンダー・ライガー」へとコスチュームを変更していった。



獣神ライガー DVD-BOXが2006年8月25日に発売。



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