がんばれゴンベ
園山俊二の作によるギャグ漫画。
作者のデビュー作であり1958年7月1日~1992年7月8日迄と、作者が入院する迄『毎日小学生新聞』に連載された。
また、それを原作としたテレビアニメは、1980年4月14日から同年9月30日まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)にて放送された(全63回/全77話。当初は帯番組で1回1話、その後週1回となり1回2話となる)。
1977年に第6回日本漫画家協会賞特別賞を受賞。
孫悟空の末裔である田舎育ちの山猿・ゴンベが、自らを鍛えるために東京へとやって来た。
都内のとある動物園に勤めている「大山さん」という人の家に居候する事となったゴンベは、しばらくして悪戯好きな2人の少年と知り合う。
「三太郎」と「ベンケイ」である。
かくして、ここに「ゴンベ・三太郎・ベンケイ」という“悪ガキ3人組”が誕生した。
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