グリム名作劇場
1987年10月21日~1988年3月30日迄テレビ朝日系列局で放送されていたテレビアニメである。
その後も1988年10月2日から1989年3月26日まで『新グリム名作劇場』と題して放送され続けた。
いずれも朝日放送と日本アニメーションの共同製作。
グリム兄弟の作品群をアニメ化して放送。
『グリム名作劇場』『新グリム名作劇場』ともに、有名どころの作品を押さえつつも日本ではあまり知られていないマイナーな作品も放送するという、バラエティに富んだ構成を取っている。
アニメ化するにあたり、少女妖精のキャラクターを狂言回しとしてレギュラー出演させている。
『新グリム名作劇場』へ改題リニューアルした際に、本編前半の終わりと後半の始めに妖精のアイキャッチが追加された。
主題歌は『グリム名作劇場』『新グリム名作劇場』共通であるが、エンディングの映像が差し替えられた。
次回予告も変更されており、『グリム名作劇場』時代にあった予告タイトルの表示が無くなってタイトルコールのみになった。
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