テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

新ジャングル大帝 進めレオ!


手塚治虫の漫画及びそれを原作とした一連のアニメ作品。


フジテレビ系列で1966年(昭和41年)10月5日から1967年(昭和42年)3月29日まで放送。


『ジャングル大帝』の視聴率は20%以上を獲得し、内容的でも各賞を受賞する好評に、手塚の構想に基づき1年目は子供時代編の続編として主人公レオが大人となり、家族を持った原作の後半部分をアニメ化。


物語もスポンサーと対象年齢の兼ね合いから、レオもライアも死んでしまう原作とは違い、死なずに子どもと一緒になって去っていくハッピーエンドに変更された。


第14話は1967年第6回日本テレフィルム技術賞を受賞している。


しかし、視聴率は低迷し、15%を割ったことから半年で打ち切りになった。


アメリカでもNBCが購入することはなく、1984年になって宗教チャンネルの Christian Broadcasting Network が『Leo the Lion』のタイトルで放送した。


第1作にて主としてオープニングとエンディングの提供クレジット代わり使われたCMソング「サンヨー・ジャングル大帝の歌」を冨田がアレンジして第2作での主題歌となした。


第1作ではその歌のタイトルクレジットの後、歌詞を下から上にロール字幕で出していた。


ラストは「サンヨー~、サンヨー~、サンヨー~電機」とスポンサーの三洋電機の名を連呼するものだった。


青文字のカラー表示が第1作では最後に歌詞に合わせて「SANYO」2回、「三洋電機」1回がズームアップされるというものだったが、第2作ではこの箇所が「提供 SANYO」が出た後、「SANYO」の部分が反転して「三洋電機」となる演出になった。


地上波再放送では三洋電機のクレジット部分はカットされて放送されていたが、日本映画専門チャンネルの「手塚治虫アニメシアター」で放送した時には、フィルムは提供クレジットテロップのない物が使われたもののジングルはカットされなかった。


エンディングの提供クレジットでも冒頭箇所が使われていたが、こちらの映像は当時三洋電機から発売されていたマンガン電池「サンヨー乾電池・レオ(ジャングル大帝のイラスト入り)」を表示していた。


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