エスパー魔美
藤子・F・不二雄による日本の漫画、またそれを原作としているテレビアニメとテレビドラマ。
漫画雑誌『マンガくん』の創刊号(1977年)から翌1978年まで連載されて、『マンガくん』が『少年ビッグコミック』に改題された後は不定期に掲載、1983年に最終回を迎えた。
主人公たちの年齢が中学生であり、他の子供向けの藤子作品より若干上になっている。
放映期間:1987年4月7日 - 1989年10月26日 全119話+SP1話 放送期間後半はほとんどがアニメオリジナルストーリーで、原作にないエンディングが用意されている。
1話あたりの時間が他の藤子アニメに比べて長いため、1回1話の構成。
放映開始前にシンエイ動画としては『ドラえもん』以来となるパイロットフィルムが制作されている。
キャストは放映版とは異なり、魔美を演じたのは荘真由美であった。
劇場版の『エスパー魔美 星空のダンシングドール』は、1988年3月12日に公開された。
アニメのDVD-BOXの上巻が2006年8月4日に、下巻が12月8日にフロンティアワークスより販売されている。
これまでにも「エスパー魔美の全話ソフト化を」という希望は多かったが、権利面や映像の状態などから長年にわたって実現しなかった。
上巻では次回予告が未収録となったが、下巻分の次回予告は全話分発見され、下巻には収録。
上巻の次回予告は、上下巻の連動応募特典DVDに収録された。
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