忍者マン一平
河合一慶による日本の忍者ギャグ漫画作品、並びにそれを原作としたテレビアニメ。
『100てんコミック』(双葉社)1981年創刊号から1983年休刊号にかけて連載された。
日本のとある地方の田舎にある、忍者達の村・トキオ村。
柳生一平は、この村に住む明るく元気な少年忍者だ。
村内の忍者小学校の4年生である一平は、普段は級友の伊賀山やアゲハ達と楽しい学校生活を送っているが、トキオ村とライバル関係にあるテクノ村の「メカ小学校」の生徒達やその他様々な忍者達と対決する事もしばしばである。
東京ムービー新社の制作によるテレビアニメが、日本テレビ系列で1982年10月4日より毎週月曜日19時00分~19時30分の枠にて放送された。
この時期は、前年の1981年に『忍者ハットリくん』(放送局:テレビ朝日系列)の放送が始まりこれがヒットし、「忍者アニメブーム」が巻き起こり始めていたが、わずか1クール・全13話で終了した。
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