テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

戦国魔神ゴーショーグン


葦プロダクション(現:プロダクション リード)が製作し、1981年(昭和56年)7月3日から同年12月28日までテレビ東京で全26話が放送されたロボットアニメ。


放送時間は第1話から第3話、第6話~第13話が金曜日17:00 - 17:30、第4話・第5話が土曜日9:30 - 10:00、第14話以降が月曜日18:00 - 18:30。


フォーマットは王道的ロボットアニメではあるが、ドラマの主人公はケン太少年であり、その成長物語として基本的に彼の視線で話が進んでいくが、敵味方3名ずつの軽妙洒脱なやり取りを見せるキャラクターにスポットが当てられ、メカアクション以上に、その会話と個性的な人物描写とに人気が集まった。


特に、美形の青年でありながら、何事も自分自身の美学を行動原理とし、「美しい」「美しくない」が口癖とする、こだわりの変人・レオナルド・メディチ・ブンドル、乱暴者で八つ当たり用のロボットをやたらと蹴る・殴るが愛妻家のヤッター・ラ・ケルナグール、情緒不安定ですぐにカッとなるため精神安定剤が手放せないスグーニ・カットナルの、ドクーガ三幹部は、その人間臭い描写によってコミカルな作風に寄与していた他、ゴーショーグンのパイロット3名、敵方科学者のジッター博士も、それぞれギャグシーンで多々活躍している。


ゴーショーグンとは、真田博士が製作した全高52.5メートル、重量720トンの巨大ロボット。


超シリコンカーバイド合金で作られており、意思を持つエネルギー「ビムラー」が動力源。


ビムラーの成長とともにパワーアップする。


キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズの3機のマシンが機体の各部に収納(合身)(キングアローはゴーショーグンの胸部、ジャックナイトは右足部、クイーンローズは左足部)され、ゴーショーグンのコクピットになる。


キングアロー以外の2機が欠けても操縦は可能だが、パワーはダウンしてしまう。


メインパイロットは北条真吾が務める。


次回予告のナレーション役には、敵・味方の主要登場人物の数名のいずれかがそのまま出演、時には複数人で掛け合いを見せた。


戦国魔神ゴーショーグン(劇場版)が1982年4月24日東映系で公開。


第17話と第20話を中心に作製された番外編。


スーパーロボット大戦シリーズに出演している。


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