テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

ベルサイユのばら


池田理代子による日本の漫画作品。


通称「ベルばら」。


フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実に基づいたフィクション作品。


ベルサイユとはヴェルサイユ宮殿のこと。


1972年21号から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載。


フランス・ブルボン朝後期、ルイ15世末期からフランス革命でのアントワネット処刑までを描いている。


前半はオスカルとアントワネットの2人を中心に描き、中盤以降はオスカルを主人公として、フランス革命に至る悲劇を描いた。


1979年10月10日から1980年9月3日まで、日本テレビ系列で放送されたテレビアニメ。

全40話+総集編。


原作に散見されたギャグタッチを排し、全編にわたり重厚なシリアスドラマとして構成されている。


一方、ルイ15世臨終時の天然痘に冒された醜い姿や、アランの妹ディアンヌの無残な屍等、原作にあったグロテスクな表現等はソフトな表現に緩和されている。


一方で第35話内に宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統とおぼしき人物が青い肌色のまま登場するなど、スタッフによる悪ふざけも垣間見られる。


原作ではジャルジェ将軍と犬猿の仲とされたブイエ将軍を親友同士にする等、人物設定を原作から変更されている人物も多く、ロベスピエールに至っては容姿も性格付けも別人になっている。


当初、オスカルが男性として生きていることを強調しようとするあまり、一人称を"俺"としたことは各方面から大不評だったため、一人称は"私"に変更された。


本作は視聴率が振るわなかった一部地域では第24話で放送が打ち切られており、キー局の内容とは異なる打ち切り用の最終回「燃えつきたバラの肖像」が放送された。


「燃えつきたバラの肖像」はその後再放送されることもなく、DVDなどのビデオソフトにも一切収録されていない。


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