テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

おそ松くん(第1作)


赤塚不二夫とフジオプロによる日本のマンガ作品である。


『天才バカボン』の前に描かれた作品で、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立した。


「週刊少年サンデー」に1962年16号から1967年33号まで連載されていたほか、「ボーイズライフ」(1966年4月号から12月号まで)や学年誌にも掲載され、1969年「週刊少年サンデー」21号掲載の(「いまにみていろミーだって」)まで小学館の各雑誌で作品が発表され続けた。


発想の原点は「1ダースなら安くなる」というハリウッド映画で、漫画のコマで描ききれる人数ということから6人のキャラクターが描かれた。


当初は六つ子を主役に据えて日常に対する意外性を持たせながらも、六つ子の腕白ぶりに手を焼く両親、六つ子のクラスメートで憧れの美少女トト子、ずる賢くてへこたれないチビ太が脇を固めた生活感あふれるシチュエーション・コメディだった。


1966年2月5日から1967年3月25日まで毎日放送系列で放送。


スタジオ・ゼロ、チルドレンズコーナー製作。


毎日放送のテレビアニメ製作初参入作品にして、在阪局初の自社製作テレビアニメでもある。


現在に至るまで数多くのアニメを製作している毎日放送だが、「週刊少年サンデー」連載漫画のアニメ化は、本作以降は2012年の「マギ」まで45年半もの間なかった。


第1作はモノクロ作品のため、1960年代末期から1970年代初頭まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)で再放送された事は有ったが、以後はほとんど再放送されず、その後フィルムも行方不明となっていたが、1990年に毎日放送の千里丘スタジオにあるフィルム保管倉庫から発見され、開局40周年記念のビデオソフトとして発売、関西ローカルで再放送もされた。


特番で他局へ映像を提供する際は放送時に「映像提供 毎日放送」または「映像提供 MBS」とテロップで表示される。


2003年には全放送分がDVD化されている。


【おそ松くん(第1作)】の主題歌・あらすじ・登場人物・声優
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