テレビアニメって楽しいよね

1963年から始まったアニメを紹介いたします。 概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優 wikipediaからなのでネタバレの危険がありあます!

ブロッカー軍団IVマシーンブラスター


1976年(昭和51年)7月5日から1977年(昭和52年)3月28日までフジテレビ系で毎週月曜日19:00 - 19:30に全38話が放送されていた、日本アニメーション・葦プロダクション(現・プロダクション リード)製作のロボットアニメ。


一峰大二による漫画版が『冒険王』に連載された。


日本アニメーション初のオリジナルロボットアニメ。


実際の製作はタツノコプロから独立したばかりの葦プロダクションが担当している。


他のロボットアニメとの差別化を図ろうとした意欲的な取り組みは随所に見られ、「主役格の人型ロボが複数登場する」「円月廻転などのブロッカー陣形を駆使して戦う」など特徴的な設定、演出がなされている。


しかし大枠においては、製作の葦プロが関わっていたタツノコプロ作品に似ており、敵キャラのデザインが『タイムボカン』シリーズの悪役を彷彿とさせる、敵軍団が用いる固有のかけ声が『新造人間キャシャーン』などの軍団員のかけ声を連想させる、など旧来のアニメ作品と大きくかけはなれるものではなかった。


ブロッカー軍団とは、海底帝国モグールによる侵略を迎え撃つために由利博士が建造した4体のロボットのこと。


それぞれのロボットはマシーンブラスターと呼ばれ、搭乗者のもつ超能力「エレパス」で戦闘力が決まる。


またモグール帝国の脅威から地上人類を守る(ブロック)戦力としても呼称されることがある。


アストロ母艦基地を中心としたその兵力は2万人以上とされる。


放映当時のメインスポンサーは玩具メーカーのタケミ。


同社からは主役ロボット4体や小型機フリーダム、ピコット、アストロ母艦基地の玩具が発売された。


他にブルマァクからロボクレス、ボスパイダー等の玩具が発売された。


文具関連はセイカノート(現・セイカ)が製造・販売に当たった。


2009年3月27日、ジェネオン・ユニバーサルよりDVD-BOXが発売。


初の全話ソフト化。


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